マテリアルの同じ属性のマッピングレイヤを統合する
このナレッジベースはShade3D Ver.25.1以降で作成しています。
対応グレードProfessional / Civil / Ultimate
対応グレードProfessional / Civil / Ultimate
メタバースなどで利用する場合、通常同じ属性のマッピングレイヤは1つだけに制限されています。
テクスチャベイクを使用することで、複数の同じ属性のマッピングレイヤを1つに統合することができます。
重要テクスチャベイクは Shade3D Professional / Civil / Ultimate にのみ搭載されている機能です。
複数の同じ属性のマッピングレイヤを持つマテリアルを設定した形状
3つの「ベースカラー」レイヤと2つの「メタリック」レイヤからなるマテリアルが設定されています。
テクスチャベイクで統合
「ブラウザ」で対象形状を選択し、「テクスチャベイク」の「モード:マスターマテリアル作成」でベイクすると同じ属性のマッピングレイヤが統合されたマスターマテリアルが作成され、形状に適用されます。
テクスチャベイクについてはShade3D チュートリアル「テクスチャベイク」をご覧ください。