UVとは ?
ポリゴンメッシュ形状にテクスチャを貼り付ける場合、面ごとに貼り付けるテクスチャ上の位置を示す座標系として
「UV座標」が使用されます。
UV座標はテクスチャ画像を左上を(0, 0)、右下を(1, 1)としたときの座標系になります。
また、UV座標での位置は「UV値」として面の頂点ごとに指定します。
UV座標は、ポリゴンメッシュをブラウザで選択したときの
コントロールバーで「UV」の図面を選択すると表示されます。
1つのポリゴンメッシュに対して、最大8層のUVを持つことができます。
ポリゴンメッシュをブラウザで選択したときの表面材質のマッピングで「イメージ」を割り当てる場合、
「投影方法」が「ラップ」のものが「UVマッピング」を行う指定となります。
「UVマッピング」は、UV座標を使用してテクスチャを面に貼る方法になります。
各マッピングレイヤでどのUV層を割り当てるかは、表面材質の「マッピング」の「イメージ」タブ内の「UV」で指定します。