Shade3D Knowledge Base
エフェクタ処理は、レンダリング画像にエフェクタでの情報を上書きします。 「エフェクタ処理前」の画像をマルチパスとして保持することで、 エフェクタ処理前の状態もチャンネル切り替えで選択することができるようになります。
イメージウィンドウの「マルチパス」タブを選択し、「エフェクタ処理前」のチェックボックスをオンにします。 レンダリング終了後、イメージウィンドウ下の「チャンネル」ポップアップメニューで 「エフェクタ処理前」を選択すると、エフェクタ処理を行う前の画像を表示することができます。