プラグインやスクリプトの実体ファイルが配置される場所
ユーザファイルの格納場所
Windows環境の場合は、「C:\Users\ログインユーザ名\Documents\Shade3D\Shade3D ver.16」内に、
Batch Rendering、plugins、scripts、widgets、のフォルダが配置されています。
ドキュメントフォルダの「C:\Users\ログインユーザ名\Documents」はOS環境によって変わります。
それぞれユーザがShade3D関連のファイルを格納する場所になります。
バッチレンダリングの結果の格納、プラグインの格納、スクリプトの格納、ウィジットの格納場所となっています。
Mac環境の場合は、「/Users/ログインユーザ名/Documents/Shade3D/Shade3D ver.16」
(日本語表記では「/ユーザ/ログインユーザ名/書類/Shade3D/Shade3D ver.16」)に格納します。
Shade3Dのバージョンが上がった場合は、「Shade3D ver.16」のフォルダ名が「Shade3D ver.17」のようになります。
プラグインやスクリプト、ウィジットを新たに追加する場合は、このドキュメントフォルダ内でにファイルを追加するようにします。
Shade3D自身が使用するファイルの格納場所
Shade3D自体に埋め込まれているプラグインやスクリプト、ウィジットについては、
Windows環境の場合は「Shade3Dのインストールフォルダ/Shade3D/Shade3D ver.16/bin」内の
plugins、scripts、widgetsに、それぞれプラグイン、スクリプト、ウィジットの実体が配置されています。
Mac環境の場合は、Shade3Dのアプリケーションパッケージ内の「Contents」内に
plugins、scripts、widgetsフォルダが存在します。
これらについては追加/削除しないようにしてください。