スクリプトメニューでサブメニューを設けてグループ化して管理
スクリプトファイルを指定する際に、scriptsフォルダにサブフォルダを与えることで
Shade3Dのスクリプトメニューで階層的に表示することができます。
Windows環境の場合は、「C:\Users\ログインユーザ名\Documents\Shade3D\Shade3D ver.18」内の「scripts」、
Mac環境の場合は、「/Users/ログインユーザ名/Documents/Shade3D/Shade3D ver.18」
(日本語表記では「/ユーザ/ログインユーザ名/書類/Shade3D/Shade3D ver.18」)内の「scripts」に拡張子pyのスクリプトファイルを配置します。
「Shade3D ver.18」のフォルダ名のバージョン表記部分は、Shade3Dのバージョンにより変化します。
このとき、以下のように「samples」フォルダを作って階層的に配置しました。
[samples]
test3.py
test1.py
test2.py
Shade3Dを起動すると、スクリプトメニューでは以下のようにサブメニューからスクリプトを選択できるようになります。