形状編集モードでの要素の選択をキーボードとクリックを組み合わせて一括解除する
記事中のショートカットキーは初期設定時のものです
[ Ctrl ]( Windows ) / [ command ]( macOS )のように表記します。
上記は Windows:Ctrl キー、macOS:command キーを押す操作を表します。
複数のキーの組み合わせは
[ Ctrl ]( Windows ) / [ command ]( macOS ) + [ x ] のように表記します。
上記は Windows:Ctrl キーと x、macOS:command キーと x を押す操作を表します。
共通の操作は
[ x ]( Windows ) / ( macOS ) のように表記します。
上記は Windows、macOS ともに x キーを押す操作を表します。
形状編集モードで一般、自由曲面、ポリゴンメッシュ、NURBSの選択している要素をキーボードとクリックの組み合わせで一括解除することができます。
形状のタイプに関わらず、複数の形状を選択している場合にも有効です。
キーボードとクリックで選択解除する
[ Ctrl ]( Windows ) / [ option ]( macOS )を押しながら図面の形状が無い部分をクリックして選択を解除します。
選択状態
左上から 閉じた線形状の掃引体、開いた線形状の回転体、ポリゴンメッシュ / 左下から 球、自由曲面、NURBSカーブ の要素を選択。
選択一括解除
[ Ctrl ]( Windows ) / [ option ]( macOS )を押しながら図面の形状が無い部分をクリックして選択を解除。