「マグネット」が透視図で操作できない

マグネット」機能を使用時に、
透視図でマウス右ドラッグの影響範囲の指定がうまくいかない、思い通りの変形できない場合、以下を確認します。

選択頂点に関係なくマグネット変形させるときは、
ツールパラメータで「選択頂点のみ」チェックボックスがオフになっていることを確認します。

作業平面がスクリーンでない場合は、作業平面が存在しない箇所でドラッグできません。

上画像の×印のところでは、影響範囲指定やマグネット変形はうまく動作しません。

作業平面の状態は、透視図の左下の座標軸が表示されている箇所で確認できます。
座標軸の中央の黄色の部分を選択すると、作業平面が「スクリーン」となります。

この状態で、マウス右ドラッグの影響範囲の指定を行い、マグネット変形処理を行います。

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