光源が作る空間に、うっすらと霧がかった表現を行いたい (ボリュームライト)


ボリュームライトは、Standard/Professional版で使用できます。
点光源/スポットライト/面光源/線光源/平行光源が作る光の影響範囲内で、
うっすらと霧がかかったような効果を出すものとして「ボリュームライト」があります。
下画像は、窓から面光源での光を差し入れている表現になります。

光源をブラウザで選択し、統合パレットの形状情報ウィンドウの「ボリュームライト」チェックボックスをオンにします。
「明るさ」を下げるとボリュームライトの効果が薄くなります。

レンダリングを行うと、光が入る経路で霧がかった表現が行われます。

この記事のタイトルとURLをコピーする
Translate »