「壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」と表示されShade3Dを起動することができません。
ご報告いただきましたエッセージは、最新のOSであるmacOSの「Gatekeeper」 に起因して発生しWebやFtp等から
ダウンロードしたプログラムをインストールする際に発生する場合があります。
※「Gatekeeper」 はmac OSのセキュリティ機能です。
ご利用の製品やバージョンに応じて以下の方法をお試しください。
【必ずご確認ください】
下記にご案内する操作は「Shade3D Ver.23.app」をmacOSの「アプリケーション」フォルダへ
インストールして実行してください。
【▼Shade3D Ver.23の場合】
1・Finderより移動メニュー→ユーティリティを選択してください。
2・ユーティリティフォルダが表示されますので、ターミナル.appをクリックしてください。
3.ターミナルのウィンドウが表示されます。
4・以下のコマンドを「コピー」して「ターミナル」へ「ペースト」してください。
※コピーは、頭の「x」から末尾の「”」まで全て行なってください。
以下のコマンドで回避できます。
xattr -rc "/Applications/Shade3D Ver.23.app"
5・ペーストを行なったのちキーボードの「enter」キーを押してください。
6・正常に完了すると、最初の入力状態の画面に戻ります。
7・Shade3D Ver.23を起動できるかご確認ください。
【Shade3D Ver.22をご利用の場合】
Shade3D Ver.22をご利用の場合は、バージョンの数値の部分を変更して以下のコマンドを入力してください。
xattr -rc "/Applications/Shade3D Ver.22.app"