アニメーションレンダリングで連番画像を出力
アニメーションレンダリングを行う際に、jpegやpngなどの静止画像フォーマットを指定してレンダリングを行うと、
「ファイル名0000.jpg」「ファイル名0001.jpg」「ファイル名0002.jpg」のようなフレーム数がついた静止画像が連番出力されます。
この静止画を動画編集ツールに読み込み、動画ファイルにします。
連番画像を出力する利点として、以下が挙げられます。
- 特定のフレーム範囲だけレンダリングをやり直す場合に、画像を入れ替えるだけで済む
- 動画化の際の画質の劣化を抑えることができる(動画としての画質は動画編集ツール側で調整)