オブジェクトの操作と、ポイント/稜線/面の編集操作の切り替え

選択された形状を移動/複製/削除するには、「オブジェクトモード」を使用します。
対して、自由曲面を構成する線形状のポイントを移動したりポリゴンメッシュの稜線や面を編集するには、「形状編集モード」を使用します。

これらのモードは、コントロールバーの「編集モード」で切り替えることができます。
もしくは、メインメニューの「選択」-「編集モード」で切り替えます。
shade3d_modeling_change_mode
デフォルトのショートカットとして[O]キーで「オブジェクトモード」に切り替え、[M]キーで「形状編集モード」に切り替えることができます。

ポリゴン編集操作の大部分は「形状編集モード」に切り替えて使用します。
一部、「面を張る」や「厚み」、「法線の統一」機能などはオブジェクトモードでも使用できます。
オブジェクトモードでのポリゴン編集操作ができる機能は、選択形状の面全体に編集操作が反映されます。

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