ジョイントで、マニピュレータを使った回転操作 (マニピュレータのローカル座標)

「ジョイントモード」でジョイント(ボーンまたはボールジョイント)の操作を行うときにマニピュレータ座標系が「ワールド」の場合、
マニピュレータは、常にXYZ軸がシーンのワールド座標と同じ向きになるため、操作が難しくなります。

コントロールバーの「マニピュレータ座標系」で「ローカル」にすると、ジョイントの向きがローカル座標になります。

これにより、直感的なジョイント操作ができるようになります。
マニピュレータ座標系のローカル座標の指定として、「ローカル」「ローカル(初期回転)」の2種類があります。