ポリゴンメッシュのUV面を削除したときのUV値

ポリゴンメッシュをブラウザで選択し、
UV図面のコンテキストメニューから「UV層を追加」したとき、または「UVの削除」したときに、UVの頂点や面は表示されません。
この場合、すべてのUV値は内部的に(0, 0)に指定されています。

形状編集モード+面選択モードで選択された面のUV値を表示するスクリプトは、以下のようになります。


scene = xshade.scene()
shape = scene.active_shape()

if shape.type == 7:
  uv_layer = 0   # 調査するUVレイヤ番号.
  if  uv_layer < shape.get_number_of_uv_layers():
    faceCou = shape.number_of_faces

    # 選択された面のUVを表示.
    for i in range(faceCou):
      f = shape.face(i)
      if f.active:
        lineS = "face " + str(i) + " : "
        vCou = f.number_of_vertices
        for j in range(vCou):
          uv = f.get_face_uv(uv_layer, j)
          lineS += str(uv) + str(" ")
        print lineS

UV面が存在しない場合は、それぞれの面のUV値が(0, 0)になっていることが確認できます。

そのため、形状にテクスチャを割り当てたときにUVが存在しない場合は、
(0,0)の位置の色が反映されることになります。

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