レンダリングイメージが保持するチャンネル画像を表示する
このナレッジベースはShade3D Ver.25.1以降で作成しています。
対応グレードStandard / Professional / Civil / Ultimate
対応グレードStandard / Professional / Civil / Ultimate
レンダリング画像にはRGB、Z値などの他にマルチパスやテクスチャベイクで指定したパスのチャンネル画像が含まれ、チャンネル別に表示を行えます。
チャンネルの指定
・「イメージウインドウ」の「マルチパス」タブでのチャンネル指定
・「テクスチャベイク」の「チャンネル」リストでのチャンネル指定
※「テクスチャベイク」は Professional、Civil、Ultimate にのみ搭載されている機能です。
チャンネル別の表示
「イメージウインドウ」の右下にある「チャンネル」ポップアップメニューから表示するチャンネルを選択します。
このイメージは標準の「RGB」、「RGBA」、「アルファ値」、「Z値」の他に「マルチパス」タブで指定した「大域照明」、「反射」、「影」、「拡散反射」チャンネルを保持しています。
・「大域照明」チャンネル
・「反射」チャンネル
・「影」チャンネル
・「拡散反射」チャンネル
表示しているレンダリングイメージをイメージオブジェクトとするには「レンダリングイメージからイメージオブジェクトを作成する」をご覧ください。