光源の明るさをアニメーションレンダリングで反映させる
「光源ジョイント」を使用することで、
モーションのキーフレームとして明るさを変化させてアニメーションできます。
明るさのアニメーション対応ができる光源は、シーンに配置できる点光源、スポットライト、平行光源、環境光、線光源、面光源になります。
光源と光源ジョイントを配置
光源は、ツールボックスの「作成」-「光源/カメラ」よりシーンに配置します。
ツールボックスの「パート」-「ジョイント」-「光源」を選択し、シーンに光源ジョイントを配置します。
ブラウザ上で、この光源ジョイント内に光源を入れます。
光源ジョイントのキーフレーム指定
光源ジョイントでモーション制御できるパラメータは光源の明るさになります。
ブラウザで光源ジョイントを選択し、形状情報ウィンドウの「光源ジョイント属性」で明るさにかける倍率を指定できます。
この情報を、モーションウィンドウでキーフレームとして登録していくことができます。
なお、光源のモーション反映はレンダリングを行うことで確認できます。
アニメーションレンダリングすると以下のようになりました。