動画をテクスチャにする

Windows環境の場合はavi、Mac環境の場合はmovファイルを
動画テクスチャとして貼り付けることができます。
※Shade3D ver.21.2以降の製品では、mp4形式の入出力に対応しています。

ツールボックスの「作成」-「その他」-「イメージ」でaviまたはmovファイル、mp4(Shade3D ver.21.2以降)を読み込みます。
動画テクスチャは「外部参照」となります。シーンファイル(shd)内には含めることはできません。

ブラウザで読み込んだ動画を「イメージパート」から選択すると、形状情報ウィンドウ内の
「動画情報」にフレーム数が表示されます。

これを形状の表面材質でマッピングレイヤのイメージとして指定することで
アニメーションレンダリング時に、はじめのフレームから順番に動画としてテクスチャが反映されるようになります。

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