透視図でマニピュレータを使った移動がぎこちない
透視図で形状をマニピュレータで移動する際、形状編集モードで頂点を移動させる際にぎこちない動きになる場合は、
透視図のグリッドサイズとグリッドスナップの設定を確認します。
透視図のグリッドサイズが自動計算でない場合、かつ、グリッドスナップが有効でない場合は、
透視図での移動でグリッドスナップがかかります。
この場合は、グリッドスナップをオフにすることで解決できます。
透視図グリッド設定
コントロールバーの「透視図グリッド設定」を選択します。
「主グリッド」の「自動計算」チェックボックスがオフの場合は、透視図でのグリッドは固定サイズになります。
「主グリッド」で指定したサイズの1/10が、透視図でのグリッドスナップの最小値です。
「自動計算」がオンの場合は、透視図での見え方によりグリッドサイズが自動調整されます。