「別売オプション認証」とはなんでしょうか?
Shade3D Ver.21.1以降
別売オプションとは、拡張機能、または、Pluginと一般的に言われるもので
Shade3D Ver.21.1以降の製品に機能を追加する有料のプログラムです。
※Shade3D Ver.21以前はモジュール認証と明記されています。
これら別売オプションをご購入いただくと、シリアルコードが発行されます。
発行された別売オプションのシリアルコードをShade3Dで利用するための手続きが
「別売オプションライセンス認証」と言われるものです。
別売オプションのプログラムは、Shade3D本体のインストールプログラムに付属し、
プログラム本体と合わせてインストールする方法や、モジュールのプログラムを別途実行して
インストールする場合があります。
※別売オプションのインストール手順は、各バージョンにより異なります。
お手数ですが各バージョンで定められたインストール方法をこちらよりご確認ください。
Shade3Dと共に別売オプションをインストールした場合は、Shade3Dのランセンス認証と
モジュールのライセンス認証を一緒に実行する手続きが必要となります。
図:別売オプション認証の画面
すでに、Shade3Dや別売オプションのプログラムをインストールしている場合で、別売オプションのライセンス認証を後から行われる場合は、
ヘルプメニューより「別売オプション認証」を選択して、購入したシリアルコードを入力する手続きを行うことで、
利用を開始することができます。
なお、弊社から提供している別売オプション認証が必要なプログラムは、BIM/CIM設計照査ツールとブロックUIプログラミングツールです。
詳しくは以下のWebサイトをご確認ください。
・ブロックUIプログラミングツール
・BIM/CIM 設計照査ツール
・3Dパラメトリックツール
※Shade3D Professional Civilには「BIM/CIM設計照査ツール」「3Dパラメトリックツール」、
Shade3D Professional Ultimateには、「BIM/CIM設計照査ツール」「3Dパラメトリックツール」「ブロックUIプログラミングツール」が標準でインストールされています。
標準搭載された製品は、Shade3D本体のライセンス認証と共に該当製品が一括して認証されるため、「別売オプションライセンス認証」を行う必要はありません。