カメラの向きを変更してレンダリングすると、透視図の表示と違う
オブジェクトカメラを配置してカメラウィンドウで視点/注視点を調整している際、
透視図とイメージウィンドウのレンダリングで結果が異なるという場合は
以下を確認するようにします。
オブジェクトカメラはキーフレームを持ちます。
モーションウィンドウで「シーケンス」がオンの場合、
キーフレームを登録されている状態でカメラの視点/注視点の変更を行い、
そのままレンダリングすると変更はレンダリングに反映されません。
この場合は、カメラ変更後にキーフレームを登録(モーションウィンドウの「+」ボタンを押す)するようにすると、
レンダリングにもカメラの変更が反映されるようになります。
「透視図でカメラを設定してファイル保存しても、再読み込みするとカメラが異なる方向を向く」も、
同じ原因になります。