glTFエクスポート時にUnlit対応するには ? (ver.21)

ver.21
Shade3D Professional ver.21でのglTFエクスポートでglTFの「Unlit」に対応するには、
表面材質の「その他」ボタンを押して「その他の表面材質属性」ダイアログボックスを表示し、
「陰影付けしない」チェックボックスをオンにします。
これは、「Shade3Dマテリアル」「PBRマテリアル」のどちらでも対応できます。
Unlit(陰影付けしない)の表現」もご参照くださいませ。

以下は、Shade3Dでのレンダリング画像です。

右のお椀、矢印、「Unlit On」「Unlit Off」で「陰影付けしない」(Unlit)にしています。

glTF形式でエクスポートし、WebブラウザでのglTFビュワー(WebGL)である「glTF Viewer ( https://gltf-viewer.donmccurdy.com/ ) 」で見ると、以下のようになりました。

なお、色合いがShade3DとglTF Viewerで異なるのは背景のHDRが異なるのと、ライティングによるものです。
マテリアルは同じPBRマテリアルの指定となっています。

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