ラジオシティでレンダリングすると、黒い面ができる

ラジオシティでは、面の表と裏を区別します。
裏を向いた面があると、ラジオシティ計算では黒く表現されます。

この場合は図形ウィンドウの表示オプションで「両面(裏面カラー)」を指定し、
裏面が見えている場合は面反転させるようにします。

ラジオシティでは、厚みの無い面は間接照明が正しく計算されないため
できるだけ厚みをつけるようにします。
以下画像は厚みのない面を配置した場合のラジオシティでのレンダリング結果です。

以下画像は面に厚みを付けてラジオシティでレンダリングしています。
床にうっすらと赤色が映り込んでいます。

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