環境光とは ?
光源で照らされていない部分(影になる部分)は、真っ暗になります。
この部分に、疑似的に一定の色を与えるものが「環境光」になります。
無限遠光源の「環境光」で調整できます。
初期状態では、無限遠光源に環境光 0.2が割り当てられています。
また、オブジェクト光源としてツールボックスの「作成」-「光源/カメラ」より
「環境光」をシーンに追加することで調整できます。
オブジェクトの環境光は、シーンのどこに配置しても問題ありません。
設定は、形状情報ウィンドウで行います。
パストレーシングやフォトンマッピングを使用してよりリアルなレンダリングを行う場合は、
この環境光は0にします。