透視図での黒色の十字(3次元カーソル)を一時的に消したい

透視図をキャプチャする場合、黒色の十字(3次元カーソル)を消しておきたい場合があります。
以下は3次元カーソルが表示されています。

この黒色の十字を消す機能はありません。
黒色の十字をキャプチャ時に表示させたくない場合は、以下の手順で目立たない位置にカーソルを移動してくださいませ。

コントロールバーで「ラージカーソル」がオフになっているのを確認します。

XZ平面が透視図の全面に見えるカメラの向きである場合は、作業平面を「XZ平面」に切り替えます。
透視図のビューコントロールバーにマウスを移動することでカーソルがこのバーの位置に移動し、黒色の十字も隠れることになります。

透視図で水平線が見える状態の場合は、作業平面を「スクリーン」に切り替えます。
透視図のビューコントロールバーにマウスを移動することでカーソルがこのバーの位置に移動し、黒色の十字も隠れることになります。

カメラ位置によっては十字が大きくなるため、見えにくいようにカーソルをビューコントロールバーの左に移動して枠に近づけて目立たなくします。

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